総合エッチ度:★★☆☆☆(ギリギリ家族で見れるレベルです)
予告映像
主な出演者
- ジェイソン・ステイサム
- アガタ・ブゼク
- ベネディクト・ウォン
女性のヌード・下着姿
上半身(胸):なし
下半身(おしり):なし
下半身(性器):なし
下着姿・その他:あり
売春宿で働く女性が男性から暴力を受けるシーンがあり、女性は下着姿になっています。
男性のヌード・下着姿
上半身:あり
下半身(おしり):あり
下半身(性器):あり
下着姿・その他:なし
- ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)が侵入して居候するマンションの一室でシャワーを浴びるシーンがあり、上半身の裸が少し映ります。(おそらくジェイソン・ステイサムの身体ではない)
- ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)が侵入して居候するマンションに男性の裸の写真が飾られています。
上半身とおしりが映っています。(アートです) - ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)とクリスティナ(アガタ・ブゼク)がアートの展覧会に行きますが、飾られているアートが男性の裸の写真です。
性器も丸出しですが、モザイクがかかっています。
キスシーン
フレンチキス:あり
ディープキス:なし
ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)とクリスティナ(アガタ・ブゼク)がアートの展覧会帰りにキスをします。
ベッドシーン(濡れ場):なし
ベッドシーンは一切出てきません。
エッチなセリフ:あり
ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)に「ペニスの写真ばかり」というセリフがあります。
その他:あり
- 男が売春宿で女性を品定めしているシーンがあります。
- クリスティナ(アガタ・ブゼク)が子どもの頃に体操教室の先生からわいせつ行為をされたことを語るシーンがあります。
- 男が売春宿で女性を殴るシーンがあります。
- ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)とクリスティナ(アガタ・ブゼク)がベッドに行ったことを想像させるように、脱いだ洋服が点々と落ちているシーンがあります。
総評
戦場で犯した罪を背負い身を潜めて生きてきた元特殊部隊の男が、ある出来事を機に復讐(ふくしゅう)の鬼と化していくクライムアクション映画です。
なかなかシリアスな作品ですが、エッチな視点から見ると、ちょいちょい気になるシーンがあります。
まず、ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)が住み込む部屋になぜか男性の裸のアートが。
この部屋の住人がその手のアートが好きっぽいのですが、なぜそんな設定にしたか謎です。
他にも、直接的な描写はほとんどありませんが、匂わせシーンは出てきます。
家族で見れないことはないですが、ギリギリといったところでしょうか。
どうでもいいですが、冒頭でジェイソン・ステイサムがロン毛で登場します。
すぐにいつもの坊主姿になりますが、かなり珍しいです。
やはりハゲは坊主がいいですね。
あらすじ
以前特殊部隊を率いていた元軍曹ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)は、戦場で罪を犯したのをきっかけに、心に傷を抱えながらひっそりと暮らしていた。
そんなある日、ただ一人打ち解けていた少女が誘拐されてしまい、彼女を救うためロンドンの暗黒街を突き進む。
しかし、最悪な結末を迎え怒りを爆発させた彼は、リベンジを胸に誓い……。
シネマトゥデイ (外部リンク)
『ハミングバード』はAmazonプライム・ビデオで鑑賞可能です。(2020/07/10時点)
Amazonプライム・ビデオの無料期間を使えば無料で観れますので、ぜひご登録ください。
ご登録はこちらから